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虫めづる姫君(2025/6/20~21)
- 舞踏とクラシック音楽で綴る斬新な平安絵巻、待望の再演!
舞踏 × クラシック音楽 × 平安絵巻!
異色のコラボレーション舞台『虫めづる姫君』が東京文化会館で再演決定!
大反響を呼んだ初演、YAMawardsにもノミネートされ国際的に評価された本作、2025年にさらに進化!
唯一無二の舞台体験をお見逃しなく。

REVIEW
「姫君像」叩き壊す奇怪な迫力
舞踏とクラッシック音楽を融合するユニークな座組
白塗りにガニ股で飛び回り、凡百の「姫君像」を叩き潰す
思わず帰り道で口ずさんでしまうオリジナル「手まり歌」
乗越たかお・舞踊評論家 /朝日新聞夕刊(2022/2/10)
ジャンルを軽く超え、幻想美を鮮やかに示したステージ
烈しさと柔和さを全身で表出、客席の心に深く沁み込む
ライムスターのラップの如く和歌も朗詠する縦横無尽さ
クラシックの名曲とオリジナル、忘れがたい印象を残す
岸純信 /音楽の友(2022/3/18)
舞踏と演奏が一体に
デフォルメされた白塗りの身体は客席の視線を釘付け
サプライズを伴う演出、起伏に富んだ音楽、明るく楽しいファミリー向け音楽劇
自らの信念を貫けという青少年への心強いメッセージ
池野惠 / オン★ステージ新聞(2022/3/15)
かつての暗黒舞踏と異なる、感動の舞踏
独特の自然な動きに美しさが感じられ、感動を覚えた
良く知られた名曲が織り込まれて楽しくユーモラス
虫を好む姫の自然志向の世界を生命力豊かに表現
関根礼子 / モーストリークラシック(2022/3/18)